伸太郎-SHINTARO- 伸太郎-SHINTARO-
1978-1993-1997
神々の里の形
旧大林製糸土蔵を
保存し活用する会の
活動報告書
山頭火を歩く 三遠南信 祭紀行
形の旅 花頌抄



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伸太郎
SHINTARO

200×218mm 84頁
1978年-1993年の作品集
翻訳 山本淳
発行所 ギャラリーサンセリテ
440-0862
愛知県豊橋市向山大池町18-11
Tel.0532-53-5651 Fax.0532-52-6608
¥1,500



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伸太郎
SHINTARO
1978-1993-1997

200×218mm 140頁
1978年-1997年の作品
インタヴュー 岐阜美術館学芸員 廣江泰孝
発行日 1997年3月26日
発行所 ギャラリーサンセリテ
440-0862
愛知県豊橋市向山大池町18-11
Tel.0532-53-5651 Fax.0532-52-6608
¥2,000

伸太郎 SHINTARO + 伸太郎 SHINTARO 1978-1993-1997   2冊セットで¥3,000



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神々の里の形 愛知県北設楽郡東栄町古戸の花祭りより



著 味岡伸太郎・写真 山本宏務

祭りを彩る形の数々が日本の美の秘密を明かす。

北設楽の十七ケ所で行われている花祭りは、柳田国男に「苟くも民間芸術を談ずるの士は之を知らなければ恥」と言わせた祭である。花祭りから我々が受ける感動とは伝え続けられた「型」にある。それは、一つに高度に洗練された舞いの「型」に、一つは花宿を彩る「切り草」の「型」として私達の前に姿を見せている。その「型」を生み出した時代の宗教心の中に秘められた、日本人の美意識を知りたいと願う。そして、我々のふる里日本は、津々浦々、神々にあふれ、四季の移り変わりに自然の尊厳を感じることのできた、このような町や村だった。そのことを古戸の花祭りを徹底的に取材した豊富な図版により探し出したいのが、本書の願いである。

詳細はこちら


257mm × 210mm
208頁 カラー/176頁 図版400点以上
3,800円(税別)



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旧大林製糸土蔵を保存し活用する会の活動報告書


主な内容

熱き45日間の記録/ 発足/ 活動方針/ 大林製糸土蔵とは/ 保存の必要性/ 活動計画/ [一口500円募金開始。旧大林製糸の倉庫残す運動]/ 公開座談会/ 蚕都・豊橋の象徴、 活用図り「保存へ公開座談会」 / 残そう! 「明治の遺産」・旧大林製糸土蔵/ 将来の子供たちに見てほしい/ 美しいから残したい/ 改装し完全に直せば200年は持つ/ 市文化財に指定したら/ 土蔵文化祭/ 旧大林製糸土蔵アンデパンダン現代美術展/[土蔵を会場に美術展]/ アコースティックギターコンサート/ おやこ人形劇「ころぽっくる」/ 黒田武儀「土蔵がしゃべった」/「の々字・馬笑」/ よき時代の短編映画上映会/杉浦薫チェロソロコンサート/[心地よい音楽に酔うチェリスト杉浦さんミニコンサート]/ 高木元輝テナーサックスインプロビゼーション/パネルディスカッション/ アートは現代社会と/ どのように係わることができるのか。/ 栗林純子特別出演/ 奥三河御園の花祭り「三つ舞」奉納/ [土蔵に新しい「命」を、好評旧のうち最終日]/ [次代の若者へ引き継ぎ 新川小児童56人が見学] / [社会科授業の一助になれば… 小学校の先生たちが見学] /羽根井校区総代会が協力/ 陳情までの記録/試案・豊橋創造センター/ 附・豊橋21世紀ビジョンとの関連/ 「私が塗る漆喰1m2募金」/ 地域文化財・歴史的遺産活用による/地域おこし事業推進要綱/ 国登録有形文化財制度/ 旧大林製糸繭倉保存再生に関する意見書 東樋口 護/大林製糸土蔵の保存活動に対する意見 清志会/ 豊橋市長早川勝氏への陳情書/ 旧大林製糸土蔵を保存し活動する会広報物/ 募金用紙意見広告の為の募金者名簿/ 三つ舞い奉賛会/活動報告書募金者名簿

お求め方法
●募金者/郵便にて返送用に、220mm×160mm以上の封筒に80円切手を2枚同封し、その封筒に住所・氏名をお書きの上事務局に郵送下さい。おり返し返送致します。
●一般の方/郵便にて返送用に、220mm×160mm以上の封筒に、その封筒に住所・氏名をお書きの上、活動報告書代として、80円切手6枚を同封して事務局に郵送して下さい。
●事務局に直接の場合/募金者には無料/一般の方には300円にてお渡し致します。



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[山頭火を歩く]



昭和14年4月から5月、山頭火はこの地を歩いた。
そして心にしみる句を残した。
撮影と取材は同じ季節に行われた。

発売中

文/味岡伸太郎
写真/山本昌男
装幀/味岡伸太郎
B6判(186×128mm)
本文264ページ、ハードカバー
定価 3,000円(税別)
春夏秋冬叢書発行
ISBN4-901835-03-3 C0395

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[三遠南信 祭紀行]



発売中

民俗芸能の宝庫、三遠南信を
正月・春・サノボリ・夏・手筒花火・盆・冬の祭りと
一年を通じて訪れた記録。
祭りのルーツとルールを探る旅。

文・味岡伸太郎/写真・宮田明里
定価・3,150円(税込)
B6判/ハードカバー/256頁
春夏秋冬叢書発行
ISBN4-901835-13-0 C0339

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[形の旅]



発売中

美術家の著者が「三遠南信の美の形」を求めた記録。
「形は美しくなければならない。
形は美しくあるために生まれ、
美しくあることで成就する。」の信念の元、
美術・デザイン・建築・陶芸と多岐に渡る活動の中で、
出会った物たちや、人々について語る。

文・味岡伸太郎/写真・宮田明里・山本宏務
定価・3,150円(税込)
B6判/ハードカバー/256頁
春夏秋冬叢書発行
ISBN978-4-901835-31-2 C0370

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[花頌抄]



発売中

2006年の3月から今年の4月まで、14ヶ月間、
美術家は野に咲く花を摘み、生け、
写真家はそれを撮り続け、俳人は全てに句を詠んだ。
総点数は千を優に越える。頌は「愛でる」の意、抄は「その一部」。
つまり花を愛でた一年の記録である。
その7割を捨て、400点に厳選した。
身近な野草の多くを収録。
四季の野の花の図鑑でもあり、折々花の変化も楽しめる。
花器の見立ても又、野の花を生ける醍醐味の一つになる。

218mm×202mm/456頁(内カラー400頁)
15,750円(消費税・送料込)
春夏秋冬叢書発行
ISBN978-4-901835-29-9 C0076

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