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※2009年12月以降の近況報告は下記アドレスのブログをご覧ください。
http://www4.atword.jp/ajioka/


味岡伸太郎展 物理學下編
10月31日(土)〜11月23日(月)
オープニングパーティ 10月31日(土)6:30〜 お気軽にお立ち寄りください。
ギャラリーサンセリテ F1



磁石の影響・装甲




タイポグラフィーメイキング」の巻頭に掲載

誠文堂新光社/2009年9月30日発行
どっしりとした風格を持つ書体に彩られた味岡の仕事を目にすると、思わず「箔押しされているのか」と手でなぞってしまう。その実、白い紙にスミで刷られただけ。存在感、気品、匂い──三拍子が揃ったそれら書体は、いずれも味岡のオリジナルだ。写植の時代から日本語書体の開発に着手し、これまでにリリースしてきた書体は実に130種類以上。書体、ロゴタイプともに「癖はあるが機能する」を旨とする味岡ならではのデザインに迫る。 (タイポグラフィーメイキングより 構成:立古和智)



























上海日記 → 詳細
2009年5月11日〜14日






味岡伸太郎2008カタログ
A4版・32頁・テキスト:廣江泰孝(岐阜県美術館学芸員)・英、独訳付・価格 1,500円
お求めは、ギャラリーサンセリテ (Tel: 0532-53-5651)まで。












味岡伸太郎展 2008  → 詳細
1st 2008 9月20日〜10月9日
2nd 2008 10月11日〜10月30日
ギャラリーサンセリテ F1








豊橋市美術博物館友の会だより
風伯
2008年ー春号

「これからの豊橋の美術館を考える」その4
→ インタビュー全録






2009年度版カレンダー販売中

ご購入・詳細は こちら のサイトをご覧下さい。




花頌抄




木より石より鉄より






春夏秋冬叢書五周年記念出版
花頌抄写真展
2008年1月7日(月)〜31日(木)





生花・味岡伸太郎/俳句・星野昌彦/写真・宮田明里

昨年11月25日出版の「花頌抄」の中から、
1月らしいものを選んだ生花と俳句を展示。

会期中毎朝、愛犬「花子」と共に
散歩しながら手折った花を生ける。


春夏秋冬叢書五周年記念出版
「花頌抄」
定価・15,000円(税別)
218mm×202mm/456頁(内カラー400頁)

「花頌抄」詳細はこちらをご覧下さい。








会場風景

会場:SPACE叢
441-8011 愛知県豊橋市菰口町1-43 
アクセス
Tel: 0532-33-0086
月〜金 AM.10:00〜PM.6:00 / 土・日・祝 休 / 入場無料
E-mail space@h-n-a-f.com
詳細HP
http://www.h-n-a-f.com/space-sou-folda/hana2008.html









味岡伸太郎が巡り会った物たち
形の旅展

2007年12月3日(月)〜26日(水)

はるなつあきふゆ叢書第23号「形の旅」。
春夏秋冬叢書編集長であり美術家でもある
味岡伸太郎のエッセイ集「形の旅」は、
美術・デザインを始めとする、
長い活動の中で巡り会った物たちについて語る。
その多くはどこにでもあるもの、あるいは、見捨てられた物たちである。
しかし、そこには確かな「美」があった。

「形の旅」で紹介した「物たち」と関連する、書籍等を展示


「形の旅」
定価・3,150円(税込)/B6判/ハードカバー/256頁


「形の旅」詳細はこちらをご覧下さい。











会場風景




SPACE叢
アクセス
441-8011 愛知県豊橋市菰口町1-43
春夏秋冬叢書 & Design Studio STAFF 内
入場無料
Tel: 0532-33-0086
月〜金 AM.10:00〜PM.6:00/土・
日・祝 休
E-mail space@h-n-a-f.com http://www.h-n-a-f.com






味岡伸太郎展
2007年11月3日(土)〜25日(日)
オープニングパーティ11月3日(土) 午後6時30分より
ギャラリーサンセリテ F1
440-0862 愛知県豊橋市向山大池町18-11 地図
Phone 0532-53-5651 Fax 0532-52-6608



























花頌抄(はなしょうしょう)ご予約受付開始
野の花を生ける ―

詳細は こちら をご覧下さい。








花頌抄(はなしょうしょう)カレンダー2008
野の花を生ける ―

味岡伸太郎が1年を通して生けた花のカレンダー。
販売開始致しました。
詳細は こちら をご覧下さい。





向山大池町の石と畳の家

所在/愛知県豊橋市向山大池町
デザイン/ 味岡伸太郎
施工/ 山本スペースデザイン
竣工/ 2007年
構造規模/ 鉄骨二階建て

住宅地の中に北西から南東に長い敷地にほぼ一杯に立つ鉄骨2階建。
1階には駐車場、2階は教室だった。南東の一角を開放し採光と風通しと庭を確保。
1階は御影石の乱張りとモルタル金ゴテ仕上げ。2階は全て畳敷。


























2007年7月24日。栃木県益子「祇園祭」で、第3回下野手筒会の手筒が揚げられた。
今年は新たに刺子の法被を制作。背には「手筒」の文字をデザイン。














豊橋伝統の味「濱納豆」を「嗜む会」
茶室、床花と照明
2007年7月10・11・12日





照明 和紙・枝




花 姫女苑 / 器 枝・和紙






入河屋豊橋湊町店

所在/愛知県豊橋市湊町136
デザイン/ 味岡伸太郎
施工/ 山本スペースデザイン
竣工/ 2007年
構造規模/ 木造二階建て

入河屋豊橋湊町店
豊川に架かる豊橋を渡ると、そこは旧東海道吉田宿の西の入口湊町。宿場一の賑わいを見せた通りも今は閑かな佇まいである。
 古く奥三河大野の赤引の絹糸を、静岡県三ヶ日町(現浜松市)岡本神戸初生衣神社で織りあげ、祭礼の後、湊町から伊勢神宮へ奉納されていた。この祭りが御衣祭りである。祭礼の行われた田町(湊町)神明社の前を通り過ぎた最初の辻に、おそらく戦後間もなく建てられたであろう瀟洒な木造2階建てがあった。この建物が使われなくなって、長い年月が過ぎさっていた。
 この建物を再生し、湊町と赤引の糸で結ばれた三ヶ日入河屋の新店舗とする今回の計画では、図面で指示する建築から、現場で職人と手造りする空間造りに挑んでみた。梁、柱の柄穴跡もそのままに、可能な限り古い材の使用。古い壁に穴を空けただけの下地窓。陳列用の家具、照明、陶皿も自ら手作りした。壁は全て土、床は石の乱張り、天井は既設の杉竿縁を梁、柱と色合わせして使用。シャープでクールな建物とは一味違う、人肌の温もりのある空間が誕生した。
入河屋の創業は明治18年。信号をはさんだ一軒隣は、慶応元年創業の織九の「麩」の工場&店舗がある。はからずして、創業100年を越える老舗が並ぶこととなった。幸運なことに2軒の改装デザインを担当する事ができた。
 今回の計画は一軒の民家の改築だが、二軒の老舗が同じ通りに並ぶ事で、湊町の再生をも秘めているだろう。
















そう別冊「飯田線」

2007年6月25日発売
春夏秋冬叢書 編
定価・1,500円(税込)
A4判変型(210×287mm)/オールカラー/128頁
ISBN978-4-901835-27-5 C0426
詳細











味岡伸太郎の直線を使う文字デザイン。
日本タイポグラフィ年鑑を始めとした数々の
デザインコンテスト受賞作を中心に展示。
漢字が作る形の面白さ、楽しさ、造形の可能性が
誰にでも分かる形で提示されるロゴタイプの魅力。
それは漢字文化圏数千年の文化と歴史と美意識の結晶。




会場風景

会場:SPACE叢
441-8011 愛知県豊橋市菰口町1-43
Tel: 0532-33-0086
月〜金 AM.9:00〜PM.6:00/土・日・祝 休
E-mail space@h-n-a-f.com
詳細HP
http://www.h-n-a-f.com/space-sou-folda/moji-ten2007.html






花頌抄展
2007年4月3日(火)〜27日(金) 会場:SPACE叢

花・味岡伸太郎/俳句・星野昌彦/写真・宮田明里

昨年の早春以来、味岡伸太郎が花を生け、宮田明里が撮影。
それに俳人星野昌彦が句を詠む毎日が始まって1年が過ぎた。
句、写真共にすでに1000点を越し、
夏にはその内から400点が選ばれ1冊の本になる。



彼岸花昨夜撃たれしごん狐


会場:SPACE叢
441-8011 愛知県豊橋市菰口町1-43
Tel: 0532-33-0086
月〜金 AM.9:00〜PM.6:00/土・日・祝 休
E-mail space@h-n-a-f.com
詳細HP
http://www.h-n-a-f.com/space-sou-folda/hana-syousyou2007.html






モニュメント
「H氏とフィボナッチ氏の屈折した関係」
鉄(H綱)・亜鉛メッキ
浜松市田町326-28
ART FORME田町ウォーターギャラリー














浜松市田町ART FORME コンセプトブック [White book] [Red book] 完成






HK氏の墓
インド産黒御影石






モーツァルト作曲 オペラ



2006年12月17日(日)
開演 PM.2:00(開場PM.1:00)
アイプラザ豊橋 大ホール
[豊橋勤労福祉会館]






大きく見たい場合は画像をクリックして下さい。



大阪の良き友「奥村昭夫展 言葉あります」の対談にゲスト出演

時   2006年10月20日(金)午後7時〜8時30分
所   大阪造形センター(OZC)
定員  50名
参加費 1,000円
靱公園横にあるパンの有名店[タケウチ]さんの一品とワンドリンク付き。
参加申込 大阪市北区鶴野町1-1 TEL 06-6372-9781 E-mail ozc@ozczokei.com






JAGDA IN KAGAWA 2006
グラフィックデザイナー71・丸亀うちわ FUNFAN展

時   2006年8月16日(水)〜9月11日(月)
    10:00-20:00 月・火-19:30 9/1・8(金)-21:00
所   松屋銀座7F デザインギャラリー1953(東京・銀座)
    TEL 03-3567-1211(代)
主催  日本デザインコミッティー
http://www.matsuya.com/ginza/index.html

最近「花」にはまっている。毎朝6時に起きて近くの川原を愛犬と散歩する。そこで手折って来た草花を生けている。花は野に咲いていた花から枯れた花まで様々。それを片っ端から写真に撮り、それぞれに俳句を詠んで頂いている。既に500点程になった。今年中に1000点を目標にしている。その内から気に入った物を選んで来春には出版する。今回の花は枯れたパキラを生けたもの。花器は昔農作業に持って出た水筒。古道具屋通いも週末の定例行事となってしまった。俳句は星野昌彦。写真は宮田明里。






韓国パジュ出版都市アジア出版文化センターにおける
「東アジアグッドブックデザイン展2006」へ出品

デザイナー杉浦康平氏により選ばれた日本のブックデザイナー20名は下記の通り。

粟津潔 味岡伸太郎 海野幸裕 太田徹也 勝井三雄 菊池信義 工藤強勝
クラフトエヴィング商會 鈴木一誌 鈴木成一 祖父江慎 戸田ツトム 中垣信夫
波良多平吉 平野甲賀 松田行正 南伸坊 山口信博 横尾忠則 和田誠
(敬称略、アイウエオ順)

過去のエディトリアルの中よりいくつか選んで出品予定。